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セルフチェックで準備万端!AGAのいろいろな診断方法

髪の毛が後退したり薄くなったりするのを感じている方は、AGAが進行しているかもしれません。しかしAGAには様々な原因があるので、きちんと診断することが大切です。

今回は、AGAのいろいろな診断方法を見ていくとともに、自分でできるセルフ診断もご紹介します。

 

AGAの診断が重要な理由

 

男性型脱毛症を指す「AGA」は、多くの男性が悩んでいる問題です。

若い頃は毛がふさふさしていたからといって、AGAになる心配がないとは言い切れません。AGAは進行性なので、現実に目を向けずにいると見る見るうちに進行してしまいます。

 

そんなAGAの症状をいち早く捉えてAGAの対処をできるだけ早くできるように、今回はAGAの診断方法について見ていきます。

 

AGAの原因とは?

そもそもAGAを引き起こしうる原因はどういうものなのでしょうか?

AGAの主な原因としては、ホルモンの働きによるもの、生活習慣によるもの、遺伝によるものの3つがあります。

 

ホルモンの働きとしては、強力な男性ホルモンである「ジヒドロテストステロン」が関係します。

「ジヒドロテストステロン」は、元の男性ホルモン「テストステロン」と体内の酵素「5αリダクターゼ」が結合してできる物質です。

「ジヒドロテストステロン」は体毛やヒゲに対しては濃くしたり太くしたりする作用がありますが、女性ホルモンの働きが強い髪の毛に対しては、ヘアサイクルを乱したり髪を抜けやすくしたりする作用があります。

 

生活習慣によるものもヘアサイクルを乱す原因になりうります。

特に睡眠時間の乱れや食生活の乱れ、ストレスなどの精神的な要因によって、髪の毛や頭皮に必要な栄養素が巡りにくくなったり、成長ホルモンの分泌が阻害されたりすることがあります。

 

遺伝によるものに関しては、特に母方の祖父の遺伝子が関係すると言われています。

なぜなら薄毛の遺伝子は女性側が持つX染色体に存在し、そのX染色体を遺伝させた父側の遺伝子が影響していると考えられているからです。

 

このようにAGAの原因には様々なものがあるので、すべての人が同じ治療を行えばAGAを克服できるというわけでもありません。

しっかりと自分のAGAのタイプを診断することで、適切な治療法を行うことができるのです。

 

 

2種類のAGA診断方法

AGAの診断方法には病院やクリニックで行うものと、自宅で行うものの主に2種類があります。

 

病院やクリニックでのAGA診断

病院やクリニックでのAGA診断は、一般病院の皮膚科やAGA専門病院での検査が挙げられます。

専門医がいる場合には、診察も行いながら詳しく検査してもらえますし、不明点や不安な点も相談しながら行えるのは魅力です。

またAGAの治療を行う場合には、引き続きその病院やクリニックで診てもらえるというメリットもあります。

 

デメリットは検査の最終診断が出るまでに時間を要することと、検査費用が比較的高くつくことです。

診断結果が出るまでの期間は大体1ヶ月ほどは見ておいた方がいいでしょう。また検査費用は2万円〜3万円ほどすることが多いようです。

 

ちなみに、一般病院での診断とAGA専門病院での診断には若干違いがあります。

一般病院はAGA専門病院に比べて、費用面で比較的安く設定されているのがポイントです。一方、検査の内容では一般病院よりもAGA専門病院の方が精密であることも多いようです。

 

 

自宅でのAGA診断

病院やクリニックに行くのが恥ずかしい方や検査に出かける時間が取れない方、気軽にAGA診断をしてみたいという方にオススメなのは、自宅でAGA診断キットを使う方法です。

自宅でのAGA診断キットは、遺伝子検査であるものが多いです。

 

自宅でのAGA診断キットは、アマゾンなどのオンラインで簡単に手に入れることができます。

値段も病院での診断より安く、13000円〜16000円で販売されています。最初に購入するだけで返送用の封筒まで全て含まれているので経済的です。

 

検査方法は簡単で、綿棒で口腔内を軽くこすって細胞を専用のケースに入れ、それを同封してある封筒で返送するだけで完了します。

診断結果も約2週間〜3週間で届き、病院やクリニックで出るよりも早いと言われています。

 

外部での検査と自宅での検査、どちらを選ぶ?

遺伝子検査は一度すると定期的にする必要はありませんし、結果の見せ方が違うとしても内容は場所によって変化があるわけではありません。

そのため遺伝子検査だけなら自宅での診断キットでも十分でしょう。

 

しかし、本格的にAGA治療を考えている方や、頭皮の状態までチェックしてほしい方などは病院やクリニックで検査を行う方が合っているでしょう。

値段や今後のプランなどを総合的に考えて選んでくださいね。

 

 

AGAのセルフ診断

AGAの診断は自分でも日常的に行うことができます。セルフ診断に必要な項目をチェックして、AGAの予防に繋げましょう。

 

遺伝子的な要素をチェック

まずは遺伝子的な要素についてです。先ほども説明したように、薄毛の遺伝子が影響しやすいのは母方の祖父の遺伝子だと言われています。

そこで母方の祖父の髪の毛の状態をチェックすることで、間接的にどのように自分にも影響しうるのかを診断することができます。

 

また母方の祖父だけではなく、父方の祖父の髪の毛の状態もチェックすることも大切です。

家系でAGAの人が多い場合には、日常的にヘアケアには気をつけておいた方がいいでしょう。

 

生活習慣の要素をチェック

生活習慣はAGAを進行させる要因として非常に注意が必要です。

また改善できる項目でもあるので、しっかりと診断してAGA予防に繋げられます。

 

まずは規則正しい生活を送っているのかです。睡眠時間が十分に取れておらず5時間未満など短めな方、運動をすることが少ない方、過度なダイエットをしている方などは注意が必要です。

また食生活が乱れていると、髪の毛の育成に必要な栄養素が不足してしまい、AGAの進行を招きやすくなる可能性もあります。

 

他にもタバコをたくさん吸う方やお酒を飲みすぎてしまう方は、AGAが気になり始めたら注意した方がいいでしょう。

 

 

精神的な要素をチェック

精神的な要素でもAGAに関わることがあります。

特にストレスは、血行を悪くして頭皮や髪の毛への栄養補給を妨げたり、成長ホルモンの分泌を阻害したりする可能性があります。

 

ストレスを感じるのは自然なことですが、もし吐き気や胃痛などの身体的な異常を引き起こすほどのストレスを感じている場合には、髪の健康だけではなくご自身のためにもストレス対策を行うことをオススメします。

 

 

髪の毛や頭皮の状態をチェック

セルフ診断で同様にチェックが必要なのは髪の毛や頭皮の状態です。

 

髪の毛の状態では、枝毛があったり抜け毛が異常に多かったりすると要注意です。

特に抜け毛の状態を見てみて、細い抜け毛や縮れた抜け毛、先が折れ曲がってる抜け毛を見つけたり、抜け毛の毛根が白くいびつな形をしていたりするのは、髪の毛や頭皮が不健康な可能性があります。

 

また頭皮が痒かったりフケが出たり、蒸れたりする場合にも頭皮環境が悪くなっている恐れがあります。

 

髪の毛や頭皮の状態が悪い時には、普段の生活習慣の乱れや遺伝的な原因のほかに、ヘアケア方法や使っているヘアプロダクトに問題がある場合もあります。

例えばシャンプーをする時にゴシゴシと頭皮を傷つけすぎていないか、洗い流しがないか、アルコール系の強いシャンプーを使ってはいないかなどをチェックしてみてください。

 

 

AGAでない可能性も?

ハゲたり髪が薄くなったりするからといって、必ずしもAGAであるとは限りません。

例えば側頭部から毛がごっそり抜けたり、頭皮にあからさまにフケが溜まっていたりすると、AGAではなく脱毛症や感染症の恐れもあります。

 

頭皮や髪の毛であまりにも以前とは違う異常状態を発見したら、自分で判断せずに病院やクリニックで診断してもらいましょう。

 

 

まとめ

AGAは診断を早くすればするほど対処がしやすくなります。自分のAGAの原因やタイプをすることで、その後のAGA対策も効果を発揮しやすくなるので、病院やクリニック、または自宅でのキットを使ってAGA診断をしてみましょう。