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抜け毛が増減する?季節ごとの抜け毛の特徴と予防方法

季節によって抜け毛が増減するのには、季節ごとの環境や気候が関係しています。今回は季節ごとの抜け毛の特徴を知り、どのような抜け毛に気をつければいいのか、どのように予防すればいいのかをご紹介します。

 

抜け毛は季節ごとに異なる?

 

髪の毛が薄くなったりハゲたりすることを恐れている方は、抜け毛に敏感な方もいるかもしれません。

本来なら抜け毛は誰にでも起こりうる自然なことなのに、ベッドやお風呂場で抜け毛をたくさん見てしまうと不安な気持ちが拭えなくなりますよね。

 

抜け毛の量は人によって異なりますが、1日に大体50本〜100本ほどは抜けると言われています。

抜け毛は成長期・退行期・休止期の3つのプロセスを持つヘアサイクルのうち、休止期に現れやすい現象です。

そのため正常なヘアサイクルの一環として抜け毛があるので、心配する必要はありません。

 

抜け毛の量が必ずしも髪の量に関係するとも限りません。抜け毛が多くても髪が多い人もいれば、抜け毛が少なくても髪の量が少ない人はいます。

大切なのは抜け毛の原因を知り、気をつけた方がいい抜け毛を知ることなのです。

 

 

季節ごとの抜け毛の特徴

季節によって抜け毛の量が異なることはご存知ですか?特に日本ではそれぞれの季節によって気候や環境が大きく違うことがあるので、季節ごとの変化に気づいている方もいるかもしれません。

季節ごとの抜け毛の特徴を知ることで、その対策方法にもつなげていきましょう!

 

 

春の抜け毛

春の抜け毛は、新しい年度の始まりによるストレスや疲労などが関係していることがあります。

 

ストレスは頭皮環境にとっては非常に悪影響のあるものです。例えばストレスによって血行不良が引き起こされ、頭皮や髪の毛への十分な栄養のめぐりが悪くなることがあります。

またストレスによる円形脱毛症や抜毛症なども指摘されており、ストレスを抱え込むことがいかにデメリットかが分かりますね。

 

春は新しい学校の年度始めで周りの人間関係が変わったり、仕事をしている方でも新しい部署への異動や新年度の準備で忙しい日々になったりと何かとストレスが溜まります。

この時期に抜け毛が増えたと感じる方は、そういった生活ストレスや疲労が関係しているかもしれません。

 

 

夏の抜け毛

夏はジメジメとした暑さや疲労によって頭皮環境が悪化しやすくなる季節です。

特に春から夏への移り変わりには梅雨があるので、ジメジメとした環境に頭皮がさらされていると、雑菌が繁殖しやすい頭皮環境になります。

 

頭皮が湿気を帯びることによって、かゆみやフケ、頭皮ニキビ、匂いなどの頭皮トラブルを引き起こす可能性が高くなります。

雨に濡れたまま自然乾燥を待っていると、こうした頭皮環境の悪化を招いてしまうことがあるので注意が必要です。

 

また夏の紫外線や熱の影響によって頭皮は傷みやすくなってしまいます。

頭皮が湿気を帯びているのもいけないのですが、逆に頭皮の乾燥のしすぎも頭皮を硬くして、髪の毛の成長を阻害する要因になりかねません。

 

他の皮膚と同じように頭皮にも乾燥しがちだったり、脂気が強かったりと個々人によって特徴があります。

気候や環境の変化によってどのように自分の頭皮が反応するのかを見て、季節による抜け毛を防ぎましょう。

 

 

秋の抜け毛

4つの季節の中でも、秋は最も抜け毛が多くなる季節だと言われています。

秋の抜け毛の原因は夏に受けた外部ダメージに由来します。夏に強い紫外線ダメージを浴び続けたり、蒸れなどの頭皮環境の悪化を引き起こしたりすることで、秋にはそのダメージが残ってしまうのです。

秋には夏のダメージが蓄積した状態で残ってしまうので、さらなる頭皮ケアが必要となります。

 

また夏バテなどの食欲低下によるダメージも秋に繰り越してしまう可能性があります。

体調不良になると血行が悪くなったり栄養不足になったりして、頭皮環境の改善や髪の毛の育成に必要な栄養分を届けにくくなってしまいます。

 

 

冬の抜け毛

秋とは異なり、冬には一番抜け毛が少なくなると言われています。

一方では動物が冬には毛を保管して寒さから身を守るように、人間も髪の毛を保存して寒さから身を守っているからという論もありますが、もう一方では冬ならではの生活環境が影響しているからという見方もあります。

 

頭皮に悪影響を与えうる冬の環境といえば極度の乾燥状態です。

冬には20%前後の湿度になることもあり、頭皮の潤いを奪いやすい環境にあります。健康な皮膚には潤いが不可欠で、潤いが少ないと外部からのダメージに弱くなったり、頭皮が硬くなってめぐりを悪くしたりする可能性があります。

 

また冬の寒さによって血行が悪くなり、頭皮の隅々まで栄養分が巡らなくなる可能性もあります。

体を温めたり運動をしたりする対策が必要です。

 

 

こんな抜け毛には注意!危険な抜け毛の見分け方

抜け毛はいたって自然の現象ではありますが、中には危険度の高い抜け毛の特徴も存在します。抜け毛を観察して、危険な抜け毛に敏感になりましょう。

 

抜け毛の性質や形を見る

まずは抜け毛の性質や形を見ることです。危険度の高い抜け毛には、縮れている毛や全体的に細くなっている毛、先に向かって細くなっている毛、先っぽが折り曲がっている毛、短いまま抜けている毛があります。

 

このような抜け毛の性質の場合、髪の毛の健康状態が良くないことも考えられます。

髪の毛のヘアサイクルは3年以上かかる場合もあるので、早めの改善対策が必要です。

 

 

抜け毛の毛根を見る

次に抜け毛の毛根を見てみてください。抜け毛の毛根は通常白くなっていることが多いです。白くなっている毛根の抜け毛は、色素が根元から髪の毛に十分に行き渡って抜けたということなので、成長しきってから抜けた証です。

 

一方で黒い毛根のまま抜けている場合には、成長しきる前に抜けてしまっている可能性があります。

ヘアサイクルが乱れている可能性があるので、早めの対策を行います。

 

また毛根の膨らみの大きさも抜け毛の健康状態に関係します。

理想なのは毛根に膨らみがあることです。丸みがあり膨らんでいる場合は、自然脱毛により引き起こされたものと考えられます。

 

一方で毛根の膨らみが悪かったりいびつだったりすると、髪の寿命が短くなっている場合があります。

栄養不足であることも考えられるので、頭皮や髪の毛の栄養になるものをしっかり摂取しましょう。

 

 

抜け毛の量を確認する

先ほど1日に50本〜100本抜けるのは自然なことだということ、また季節によって抜け毛の量にも増減があることは説明しました。

しかし抜け毛の量について注意したいのは、急な抜け毛の量の増減です。

 

前日よりいきなり抜け毛の量が増えたり、1日に300〜1000本近くも抜け毛が出るようになったりする場合には、何らかの異常が発生している場合もあります。

あまりにも抜け毛が増えていると気づいたら、医者に相談してみるのもオススメです。

 

 

生活習慣から抜け毛を防ぐ方法

危険な抜け毛を防ぐために、まずは生活習慣から見直してみましょう。

 

規則正しい生活を送る

規則正しい生活というのは、睡眠時間の確保や食事の時間を整えるなどのことを指します。

規則正しい生活によってストレスを軽減できることもありますし、体のサイクルを整えることもできます。

 

現代社会では規則正しい生活を取るのは難しいことではありますが、例えば週末だけでも気をつけてみたり、睡眠の数時間前に運動をして質のいい眠りを促したりするなどの工夫もできます。

 

 

栄養をバランス良くしっかりとる

頭皮や髪の毛の育成に必要な栄養分と言われるものには、亜鉛やたんぱく質、ビタミン類、ミネラルなどがあります。

普段の食生活でももちろんバランスよく摂れればいいのですが、なかなか難しいですよね。

 

育毛を目的としたサプリメントの他にも、亜鉛単体などのサプリメントも市販で手に入るので、食事から栄養素を摂ることが難しい場合にはサプリメントの活用もしてみてくださいね。

 

 

ヘアケア方法を見直す

ゴシゴシと刺激を与えすぎるシャンプーや、髪を洗った後にきちんと流さなかったり乾かさなかったりすると頭皮環境の悪化につながります。

また添加物が少ないヘアプロダクトを使ったり、保湿成分や栄養分がたっぷりふくまれているヘアプロダクトを選んだりすることも大切です。

 

 

まとめ

季節によって抜け毛の原因にも違いがあるので、抜け毛の状態をしっかりと観察して対策していくことが大切です。危険な抜け毛を防いで、健康な頭皮環境と髪の毛の育成を目指してみてくださいね!